「ひとりでも多くの人に子ども虐待について考えるきっかけを持って欲しい 」との思いでオレンジゴスペルは2011年にスタートしました。 ニューヨークのゴスペル歌手や、たくさんのアーティストの方々に賛同いただき、毎年多くの方が来場してくださっています。
でも、各地でオレンジゴスペルを開催しているのは、プロのイベンターではありません。 子どもへの虐待防止に強い思いのある、一般市民が開催しています。
「ひとりでも多くの方に会場に来て欲しい」「 素晴らしいゴスペル音楽を楽しんでいただきたい」「 子どもへの虐待をなくすために、子育て環境を改善するために、自分になにができるのかを考えるきっかけを得てほしい」
その思いで運営している各地の主催者やボランティアスタッフ達はみな、仕事があり、家事や育児があり、毎日の生活がある中で、オレンジゴスペルを開催しています。
開催日時の決定にあわせて、会場の選定と予約、 出演アーティストやスピーカーとの連絡、 当日のボランティアメンバー集めや、舞台関係の打ち合わせ、 会場の下見や打ち合わせ、自治体への後援申請、各関係団体の連携、 チラシ・ポスターの作成、配布・掲示依頼、ご来場いただくためのPR活動などなど・・・・。 日常生活の合間をぬって、 オレンジゴスペルが開催される10月下旬から11月上旬の半年ほど前から 開催のための様々な準備をしています。
日常生活の合間をぬって、 オレゴスが開催される10月下旬から11月上旬の半年ほど前から 開催のための様々な準備をしています。
	たびたびニュースになる子どもへの虐待事件に、多くの方が関心を持っておられます。
でも、児童虐待防止のイベントに行きたい、かかわりたい、と思う人は、あまり多くはおられません。
児童虐待防止という、敬遠されがちな重いテーマを、もっと身近に感じてほしい。 みんなで考えたい。 そこでオレンジゴスペルは、素晴らしいゴスペル音楽とのコラボレーションイベントを立案しました。
日本では、音楽と社会貢献活動や市民運動がコラボレーションすることはありませんが、 実はニューヨークでは良く行われていることです。関係者や限られた一部の人々のためのお勉強会ではなく、 多くの人々が音楽を楽しみながら、さまざまな社会問題を身近に感じて、 考えてもらえるようにとの工夫がこらされるのです。
オレンジゴスペルは、そんなニューヨークの新しい風を日本に吹き込み、 毎年、全国各地で、みんなが児童虐待について考えるきっかけを作っています。
	オレンジゴスペルにとって、音楽とともにあることは、 多くの方にメッセージを伝えるために、とても大切なことなのです。
ですが、アーティストの出演報酬や、来日と滞在費用、ツアーの交通費、会場費、お知らせするためのチラシやポスターなど、開催のために必要な資金が足りず、多くの開催地が困っています。
すべての経費をご来場者のチケット代からまかなうことができず、ボランティアスタッフたちが金銭的負担も負っている開催地は、めずらしくありません。
また、開催前に多くの経費はスタッフが建て替えをしなくてはなりません。 開催費用が用意できなくて、開催したいのに開催ができなかったり、開催の継続ができない地域もあります。
特に地方では、人口減少・高齢化・所得水準の低迷などの影響もあり、資金確保が年々困難になっています。 ですが、オレンジゴスペルが必要な地域は、都市部だけではなく、小さな地方都市でも必要なイベントだと考えています。
子どもへの虐待や悲しい事件は、地域に関係なく全国で起こっています。
				未来を担う子どもたちに健やかで幸せに成長してほしい。
				そのために、何かできることがしたい。
			
				そうお思いでしたら、ぜひオレンジゴスペルに寄付してください。
				その貴重なご寄付で、オレンジゴスペルが開催できます。
			
				会場費や出演者の移動費など、運営費に充てさせていただきます。
				多くの来場や寄付が見込めず、開催が難しいと思われている地域で、あなたの寄付がとても大きな助けになります。
			
				これから子育てをする若い世代や、
				たくさんの人の生活を担う企業、
				子育てがひと段落したシニア世代など、
				いま、直接子育てにかかわっていない方々の理解と思いやりが、
				オレンジゴスペルの大きな支えになります。
			
				いろいろなご都合でオレンジゴスペル会場に来場いただけない方も、
				お仕事や、家事や育児でお忙しくボランティア活動できない方も、
				どんな立場の方でもできる、子どもへの虐待防止のための大きな行動です。
			
				追いつめられる親子や、
				悲しい事件が起こらぬよう、
				多くの方々にオレンジゴスペルのメッセージが届けられるよう、ぜひご協力ください。
			
個人のみなさま
		様々な形で、オレンジゴスペルに参加することができます。
		ひとりひとりの力が今日までのオレンジゴスペルを作っています。
	
				オレンジゴスペルのミッションを実現するために必要な費用として活用させていただきます。
				より多くの地域・会場でのイベント開催、継続的な運用を行うための資金などに役立てます。
			
寄付サイト「コングラント」にオレンジゴスペルのページがあります。 振り込みだけでなく、クレジットカードでの決済が可能です。 また、年間(1万円以上)・月間(1000円以上)継続の登録者は、年間サポーターとしてお名前が掲載されます。 ▼以下のQRコードから「コングラント」へ遷移が可能です。
			
		ボランティア/
運営スタッフ
活動をよりよいものにするために、みなさんのご経験・スキル・アイディアを貸してください。 オレンジゴスペルでは、イベント企画~運営や事務作業、またそれに付随する広報業務や他団体との連携、 PRや写真&ビデオ撮影など 業務は多岐に渡ります。 参加の形はアイデア次第です。 特にイベントやコンサートプロデュースに興味がある方は、 ニューヨークのプロデューサーから直接指導を受けることができるチャンスです! あなたにもできることが、きっとあります!
お問い合わせ年間サポーター(月間・年間登録者数)*アルファベット順
Emi Shirasaya (Japan) Makoto Harita (Japan) Marisa Kurosawa(Japan) Nobuyo Komoriya(USA) Ride On(Japan)
Orange Gospel 2023 Doners(4/1/2023-3/31/2024)*アルファベット順
Kazuyo Mikami(Japan)、Koichiro Sugioka(Japan)、Kyoko Uchiki (USA)、Mayumi Otani(USA)、Tomoe Okuhira(Japan)
Orange Gospel 2024 Doners(4/1/2024-3/31/2025)*アルファベット順
Chizuko Imado(UDA)、Genta Mikami(Japan)、Hisaharu Tanabe(USA)、Kazuko Hayashi(Japan)、Kazuyo Mikami(Japan)、Keiko Shintani(USA)、Koichiro Sugioka(Japan)、Kyoko Uchiki (USA)、Mai Ito(Japan)、Mie Arai(Japan)、Mayumi Otani(USA)、Mickey Takematsu(USA)、Miharu Sone(Japan)、Naomi Tanaka(不明)、Noriko Kobayashi(Japan)、Shinichi Osada(Japan)、Takako Hiroshige(Japan)、Tomoe Okuhira、(Japan)、Yukari Ushioda(Japan)、Yukiko Sato(Japan)、匿名2名(不明)
		ご支援いただいた企業様には、オレンジゴスペルイベント内でのチラシ配布や
		Webサイト上での企業名掲載等、広告宣伝活動のお手伝いをさせていただければと思います。
		お気軽にお問い合わせくださいませ。
	
協賛
オレンジゴスペルの活動を法人としてご支援いただける場合は、運営事務局までご一報ください。
お問い合わせイベント参加
オレンジゴスペルイベント内で、貴社・貴団体活動についての講演やトークショーに、ご出演いただけませんか?
お問い合わせイベント開催
オレンジゴスペルを1人でも多くの方にお届けするために、オレンジゴスペルまたは、オレンジゴスペル支援イベントを開催をしてくださる企業・団体を探しております。
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